松野匠馬(県岐阜商)
投手
180センチ77キロの体格から威力あるストレートが光る県岐阜商の右腕。2019年秋(1年時)、岐阜県で開催された第72回秋季東海地区高等学校野球大会では、1年生ながら決勝の中京大中京戦で2番手投手として登板し、4回を投げ被安打2自責点0と好投し、存在感を示した。愛知名港ボーイズ出身。
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2018年から県岐阜商で指揮を執る鍛治舎巧監督は同校OBで高校時代はエースで4番として甲子園出場するなどの活躍。早稲田大学、松下電器でも強打者として活躍しており、松下電器(のちにパナソニック)では監督やアマチュア日本代表のコーチも歴任している。その後も監督として、中学硬式野球チームのオール枚方ボーイズではジャイアンツカップ3度の優勝、高校野球の秀岳館(熊本)では3季連続甲子園ベスト4へと導いており、指導者としても素晴らしい実績を持つ。
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