多和田尚旗(県岐阜商)
内野手
俊足好打が光る県岐阜商の内野手。2019年春(2年時)、静岡県で開催された第66回春季東海地区高等学校野球大会では、2年生ながら1回戦の中部大一戦で1番一塁手として出場し、2安打をマークするなど、攻守にわたる活躍で存在感を示した。
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2018年から県岐阜商で指揮を執る鍛治舎巧監督は同校OBで高校時代はエースで4番として甲子園出場するなどの活躍。早稲田大学、松下電器でも強打者として活躍しており、松下電器(のちにパナソニック)では監督やアマチュア日本代表のコーチも歴任している。その後も監督として、中学硬式野球チームのオール枚方ボーイズではジャイアンツカップ3度の優勝、高校野球の秀岳館(熊本)では3季連続甲子園ベスト4へと導いており、指導者としても素晴らしい実績を持つ。
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