三宅雄雅(報徳学園)
外野手
左右両打席から俊足好打が光る報徳学園の外野手。2018年秋(1年時)、平成30年度秋季近畿地区高等学校野球大会では、1年生ながら準々決勝の明石商戦で6番中堅手として出場するなど、今後の成長が楽しみな選手だ。
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2017年4月、春夏通算18度の甲子園へと導き、全国制覇も経験する永田裕治前監督の勇退に伴い、永田氏の教え子である大角健二氏が監督に就任した。大角氏は報徳学園時代、主将(捕手)として甲子園を経験。立命館大でも主将を務めた後、母校・報徳学園で14年間、コーチ、部長として指導経験を積んでいる。
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